ある晴れた日のこと。
珍しく任務の依頼が少なく、カカシ率いる第7班はお休みだった。
で、いつも下忍にだけ任務を任せ、読書を楽しんでいるカカシは、
部下たちに一楽のラーメンを奢るために待ち合わせ場所へと歩いていた。
テクテク歩いていくと、待ち合わせ場所の噴水からナルトたちの楽しそうな笑い声が聞こえた。
そのなかに、カカシの想い人、の声も・・・。
これはチャンス!も誘って一緒に一楽に行こう!
「やっ。おは・・・・・!!!」
超笑顔で登場したカカシだったが、すぐに表情が固まる。
「カカシ。遅いではないか!」
なぜかガイがいた。
しかも、の隣に・・・。
「のおかげでかわいい部下たちが退屈せずに待っていられたんだ!
に感謝したまえ!」
ガイが胸を張っている。
お前が言うな!
軽くにらんで受け流す。
「あー、。ごめんね。こいつらの相手させちゃって・・。」
「気にしないで?カカシの遅刻はいつものことだし。」
は笑顔で言った。
「何!いつも・・・とは!
!カカシとプライベートで会っていたりするのか!?」
ガイは何か勘違いしたらしく、鼻息が荒い。
「え?そうじゃ・・・。」
「そーだよ。俺とはプライベートで会うほど仲がいいの。
だから、ガイ。お前は帰れ。」
さりげなくの肩を抱いてカカシはガイにしっしっと追っ払うように手を振った。
実際、カカシとはプライベートで待ち合わせたことなど一度もない。
カカシの遅刻魔は里で有名だってだけの話。
「なぁぁぁにおぉぉぉぉぉ!」
ガイはそのままカカシの言葉を信じる。
「カカシィィィィ!勝負だぁぁぁぁ!」
でたよ・・・・。
カカシはため息をついた。
「今回はお前が種目を決める番だ!さぁ、何がいい!」
ガイはカカシを指差した。
「あのね、今日はこれからみんなで一楽に行くの。
お前にかまってるヒマはないんだよ。」
「さてはカカシ!の前でこの俺に負けるのが怖いんだろぉぉぉ!」
ピク・・・・。
カカシの眉が動いた。
「誰が・・・・誰に・・・・負けるって?」
「お前がこの俺に!」
カカシの殺気に気付かず話すガイに、カカシは血管を浮かせている。
「あーあ・・・。カカシ先生、怒っちゃったってばよ・・・。」
「こうなると手がつけられないんだよねぇ・・・。」
「ふん。所詮カカシもウスラトンカチだったってことさ。」
蚊帳の外で二人を見ているナルト、サクラ、サスケは好き放題言っている。
「よし、分かった。
今回の種目は『せんだみつお』ゲームだ!」
カカシはガイに宣言した。
「・・・・せんだ・・・・みつお・・・・?」
ガイはポカン・・・としている。
「なんだ、知らないのか?」
勝ち誇った顔をする。
「サクラ。」
カカシに呼ばれてサクラがため息を付く。
「このゲームは下忍の間で流行ってるのよ。
ルールはいたって簡単。
『せんだ』で誰かを指し、指された人は『みつお』と言ってまた誰かを指す。
『みつお』と指された人の両隣の人は『ナハナハ』と言いながら頭の横で手を動かすの。
それが終わったら指された人からまた『せんだ』・・・と始まるのよ。」
「・・・・ナハナハ・・・・か。」
ガイはサクラの説明を真剣に聞いている。
「これはいつ指されるか分からないスリルと、
流れを読む、観察力、
さらにはいかに相手を動揺させ、つぶすか・・・という戦略力が必要とされる。
なめてかかっちゃぁ、いけないゲームなんだ。」
「そ、そうなのか!!」
カカシの言葉になぜかガイはショックを受けている。
「・・・・そうだっけ・・・・?」
「さぁ・・・・。」
「言わせておけ。」
下忍たちはカカシに呆れている。
「じゃあ、始めよう!」
ガイはかまえた。
「でも、この人数じゃおもしろくないな・・・。」
「えぇ!俺たちも人数に入ってんのぉ?!」
「私、いやよ。やんない。」
「俺もやらないぜ。」
気付けば人数に数えられている下忍たち。
「一楽のラーメン、好きなだけ奢ってやる。」
「やるってばよ。」
「新しい技、教えてやる。」
「・・・・・・・。」
「そのうちサスケと二人っきりにしてやる。」
「任せて。」
・・・・・・言いくるめられている。
「人数が必要なら、俺の部下を呼んでこよう!待っていろ!」
ガイは走り去った。
「あのぉ・・・・。」
おずおずとが手を上げた。
「私は・・・・人数に・・・。」
「もちろん、入ってる。」
「・・・・はい・・・・。」
めずらしくやる気のカカシに逆らえない。
10分後。
「待たせたな!」
ガイが濃い笑顔で歯を光らせた。
後ろにはリーとネジがいた。
「こんにちは、みなさん。」
リーが手を上げた。
「あれ?テンテンは?」
「腹痛だそうだ。」
ネジが呟く。
「そっかぁ。じゃあ、仕方ないね。これでやるか。」
「待て、人数は対等でなければいかん。」
ガイは始めようとするカカシにストップをかけた。
と、丁度そこへ・・・。
「あぁ!シカマル!」
ナルトが通り過ぎようとしたシカマルを呼んだ。
「おぉ、何やってんだぁ?」
シカマルはナルトに気付き、近寄ってきた。
何も知らずに・・・・。
「おぉ!丁度いいところに!」
「な、なんだよ・・・・!」
いきなりガイに肩をつかまれたシカマルは一歩下がる。
「これからちょっとした試合が始まるんだが、君も混ざっていきたまえ!」
「はぁ?やだよ、めんどくせぇ・・・・。」
ガイから逃れようとしてシカマルは顔を背けたが、視界の中にがいて動きが止まる。
「・・・・・もやるのか?」
「・・・・みたいです。」
は苦笑している。
シカマルは渋々承諾する。
「じゃあ、そろそろ始めるか。」
「よぉし!かかってこぉい!」
「あ、ガイ先生!自分ルールを決めてません!」
リーが止めた。
「そうだったな!
んー・・・・せっかく人数集まっているんだから、みんなでできる何か楽しいルールがいいな・・・。」
「いや、お前だけのルールにしてくれ。」
「よし、こうしよう。
負けた者は勝ち残った者の命令を1つ聞く。これでいこう。」
キラァァァァァァン・・・・・・。
((と1日デート♪))
(サクラちゃんと1日デート♪)
カカシ、ガイ、ナルトの目が光った。
「それでいこう。よーし、始めるぞぉ!」
やる気のある3人に連れられて、リー、ネジ、サクラ、サスケ、シカマルは渋々混ざる。
楽しそうには笑っている。
一同は輪になった。
位置を説明すると時計回りにカカシ、ネジ、ナルト、シカマル、、サクラ、ガイ、サスケ、リーの順。
カカシ「じゃ、最初は俺から・・・・。せんだ!(サスケを指す)」
サスケ「み・・・みつお・・・・(ネジを指す)
カカシ・ナルト「「ナハナハ」」
カカシとナルトが手を振った。
ネジ「・・・・・せんだ(シカマルを指す)」
シカマル「みつお(サスケを指す)」
リー「ナハナハ」
「はい、ガイは失格ね。」
カカシはガイに手を振った。
「なにぃ!」
ガイはショックを受けている。
「サスケ君が「みつお」で指されたから隣にいるリーさんとガイ先生が「ナハナハ」ってやるのよ。」
混乱しているガイにサクラが説明する。
「・・・・・そんな・・・・・。」
「はい、ガイはどいてね。続きやるぞー。サスケからね。」
ガイは淋しく隅に移動した。
サスケ「・・・・せんだ(サクラを指す)」
サクラ「みつお(ナルトを指す)」
ネジ・シカマル「「・・・・・ナハナハ」」
「こらこら。もっとリズミカルにやんなくちゃ。」
カカシが言う。
「・・・ふん・・・。バカバカしい・・・。」
「めんどくせぇ・・・。」
やる気のないネジとシカマル。
「そうやって何事も決め付けるから宗家だ、分家だってこだわっちゃうんだろぉねぇ、誰かさんは。」
カカシの言葉にネジの眉がピク・・・と反応する。
「めんどくさいんだからなんだから知らないけど、
そうやってばっかりいると、ボケちゃうんだろぉねぇ。」
カカシの言葉にシカマルの眉が反応する。
「・・・・やってやろうじゃないか・・・・。」
「・・・・・後で泣きみてもしらねぇからな・・・。」
どうやらネジとシカマルはやる気になったらしい。
「じゃ、続きからね。」
こうしてゲームは始まった・・・。
30分後にはサクラ、ナルト、サスケが負けていた。
「ううう・・・俺の1日デートがぁぁぁぁ・・・・。」
ナルトは地面にうつ伏している。
「負けてよかったじゃない。あんなゲームに付き合ってられないわよ。」
「同感だ。」
サクラとサスケは負けてせいせいしているようだ。
「はっはっはっ!カカシのチームではカカシしか残ってないようだな!」
「ゲーム開始直後に負けた誰かさんに言われたくないねぇ。」
「・・・・・・・・。」
冷たいカカシの言葉に再びガイは隅に移動した。
「先生!僕、先生の分も頑張ります!」
「おぉ!リーよ!それでこそ我が部下よ!」
「先生!」
「リー!」
二人は涙を流してどこかを見つめている。
「楽しそうなことしてるじゃない・・・。」
突然背後から不気味な声がした。
「「「「「「「「「オロチ丸!!!」」」」」」」」」
一斉に声がした方を振り返った。
「なんでここに・・・。」
カカシは戦闘態勢に入る。
「ちょっと用事があってね・・・。」
「ま、まさかまた木の葉崩しにきたんじゃ・・・。」
「それはどうかしら・・・・フフフ・・・。」
オロチ丸は不気味な笑みを浮かべた。
「さっきから見させてもらってたけど・・・。
随分と楽しそうなことしてるじゃない・・・。」
「・・・・・楽しいぞ。」
「いいわねぇ・・・平和ボケした人たちは・・・・。
人数集まればわいわいとゲームなんかしちゃって・・・・。」
オロチ丸は「ナハナハ」のポーズを真似した。
「・・・・私はそんなことしたことないけどね・・・・。」
まだ「ナハナハ」をしている。
「・・・・もしかして・・・・一緒にやりたいんじゃない?」
サクラの言葉にオロチ丸はピク・・・と止まった。
「いいわ・・・・そこまで言うなら一緒にやってあげる・・・。」
いそいそとネジとシカマルの間に座った。
「・・・・誰も誘ってないってばよ・・・。」
「何か言ったかしら・・・?ナルト君。」
「・・・・・・なんでもないってばよ・・・・。」
ナルトは視線を泳がせた。
「カブト。お前も混ざりなさい。」
「え・・・僕も・・・ですか?」
カブトは一歩下がる。
「そうよ・・・人数多いほうが楽しいでしょ・・・・。」
「わ、わかりました・・・。」
こうしてオロチ丸とカブトが参加した。
もう一度位置を説明すると、カカシ、ネジ、オロチ丸、シカマル、、リー、カブトの順だ。
その周りにガイ、ナルト、サクラ、サスケがいた。
カカシ「俺からだね。・・・・せんだ(シカマルを指す)」
シカマル「みつお!(カカシを指す)」
ネジ・カブト「「ナハナハ!」」
カカシ「せんだ!(オロチ丸を指す)」
オロチ丸「みつおぉよぉ!(カブトを指す)」
カカシ・リー「「ナハナハ!!」」
カブト「せんだ(ネジを指す)」
ネジ「みつお!(シカマルを指す)」
・オロチ丸「「ナハナハ!!」」
シカマル「せんだ!(リーを指す)」
リー「みつおです!(カカシを指す)」
カブト・ネジ「「ハナハナ!!」」
こうして、オロチ丸とカブトが混ざったのだった。
ここからは本人たちの心の声も一緒に聞いてみたいと思う。
リー「せんだです!(→オロチ丸)」
《この人はどうも苦手です・・・。》
オロチ丸「みつおぉ!(→カカシ)」
《なかなかおもしろいじゃない・・・・。》
カブト・ネジ「「ナハナハ!」」
カカシ「せんだ!(→シカマル)」
《む・・・けっこうスピードが上がってきたな・・・・。》
シカマル「みつお!(→カブト)」
《こりゃぁ・・・下手したら自滅しそぉだぜ・・・・。》
リー・カカシ「「ナハナハ!」」
カブト「せんだ!(→シカマル)」
《このスピードで返されるとけっこうと惑うはずだ・・・。》
シカマル「みつお!(→ネジ)」
《うわっ!今焦ったぜ!いきなり戻してんじゃねぇよ!》
カカシ・オロチ丸「「ナハナハ!」」
ネジ「せんだ!(→リー)」
《これは辛くなってきたな・・・。そろそろアレを使うか・・・白眼!》
リー「みつおです!(→カカシ)」
《ネジ・・・白眼を使うのですね!こうなったら絶対に負けられません!》
カブト・ネジ「「ナハナハ!!」」
カカシ「せんだ!(→カブト)」
《ネジのやつ・・・白眼か・・・。じゃあ、俺も使うかな・・・。それっ!》
カブト「みつお!(→ネジ)」
《ふっ。ナハナハをした直後に指されて同様させる・・・。カカシさん、分かってましたよ。
しかも、写輪眼まで発動させるなんて・・・大した人だ・・・。
だから、僕も同じコトをしてあげます。
今どれだけ僕が焦ったか、味わうといいですよ。》
カカシ「ナハナハ!」
オロチ丸「・・・・・・あっ!」
オロチ丸はスピードについていけず、「ナハナハ」をし忘れていた。
「はい、オロチ丸、失格。」
カカシはオロチ丸に手を振った。
「カァァァブゥゥゥゥトォォォォォォォ!!!!」
「す、すいません!つい焦ってしまって・・・・!」
カブトはオロチ丸に土下座した。
「こうなったら意地でも勝ち抜きなさい!勝者には敗者を自由にできる特権があるのよ!」
「そのつもりです!」
(・・・・いつから見てたんだよ・・・・。)
誰もが思ったが、あえて口には出さなかった。
ネジ「俺からだ。せんだ!(→カブト)」
《これで1人、葬り去った!》
カブト「みつお!(→カカシ)」
《僕はどうしても勝たなければならない!》
カブト・ネジ「「ナハナハ!」」
カカシ「せんだ!(→シカマル)」
《・・くっ!予想以上にスピードが速い!》
シカマル「みつお!(→)」
《みんなして術を使いやがって・・・・ちくしょぉ・・・。》
シカマル「ナハナハ!」
リー「・・・あぁ!しまったぁ!」
リーはその場に崩れ落ち泣き始めた。
「僕は先生の分まで頑張ると誓ったのに・・・!」
「リーよ!泣くんじゃない!お前の努力は見ていたぞ!俺は心が熱くなった!」
「先生!」
「リー!」
二人は抱きしめあった。
「んじゃいくよー。せんだ(→カカシ)
《みんな燃えてるなぁ。》
カカシ「みつお!(→ネジ)」
《に指されちゃったよ・・・♪》
カカシ・シカマル「「ナハナハ!」」
ネジ「せんだ!(→カブト)」
《今気付いたが・・・・白眼は360度視界が広がるだけであって、
今この場には相応しくない・・・・!なんてことだ!》
カブト「みつお!(→)」
《僕はなんとしても勝って、勝って、勝ち残って・・・・。
オロチ丸様から休暇を1日でいいからもらうんだ!》
シカマル「ナハナハ!」
カブト「・・・・うわぁぁぁぁぁぁ!!!」
「カブト、これしどういうことなの・・・。」
「す、すいません・・・。気合を入れすぎてつい・・・。」
「お前に勝者になってもらわないと困るじゃないのよ・・・。」
「えっ・・・・。」
(もしかして、オロチ丸様は僕に休暇を与えたかったのかも・・・。)
「お前に勝ってもらってサスケ君を連れて帰ろうと思ったのに・・・。」
「・・・・・・すいませんでした・・・。」
(僕が勝っても勝者の権利を使うのはオロチ丸様、あなただったのですね・・・。)
「・・・あら・・・・何泣いてるの?カブト。」
「・・・・なんでもありません。」
「あらそう・・・。じゃ、私たちはこれで・・・。」
それなりに上機嫌のオロチ丸と泣いているカブトが去っていった。
「んじゃ、いくよー。せんだ(→カカシ)」
《あの人、泣いてたけど・・・よっぽど悔しかったのね・・・。》
カカシ「みつお!(→)」
《カブト・・・・頑張れよ!》
シカマル・カカシ「「ナハナハ!」」
「せんだ!(→シカマル)」
《あー・・・人数少ないから大変だよぉ。》
シカマル「みつお!(→シカマル)」
「ナハナハ!」
ネジ「・・・・・えっ!」
唖然としているネジ。
ほっとしている。
「い、いまのは反則だ!」
「いーや、さっき聞いたルールには自分を指しちゃいれねぇなんて言ってなかったぜ。」
シカマルはへへ・・・と笑った。
「・・・確かに・・・。」
が納得している。
「・・・・くっ!」
ネジは悔しそうに輪から離れた。
が・・・。
「3人だけになると、つまらないね・・・。」
は呟いた。
「んー・・・どうするかねぇ。」
「・・・・めんどくせぇから終わりにしねぇ?」
シカマルは二人の顔を見た。
「これじゃあいつになっても終わらねぇよ・・・。
俺は別に勝敗なんて気にしてねぇしよ。」
「そ、それは・・・・。」
「そーだよねぇ。確かにこのままじゃ終わらないよね。
んじゃ、やめよっか。」
「い、いや・・・。」
「そーしよーぜ。あー、やっと終わったぁ!」
「お疲れ様!」
シカマルとは立ち上がった。
「いや・・・あの・・・・。」
カカシは一応野望があったため、納得できていない。
「さぁて!カカシ、今日の勝敗はどうなったぁ!」
ガイが元気よく笑った。
「このゲームじゃ勝敗つかないし。」
「な、なにぃぃぃぃ!」
「だって俺とガイ以外が勝ったら決まるわけないじゃないの。」
「そ、そうだったぁぁぁぁぁ!」
本日何度目かのショックをうけている。
「また次回、こういう機会があったらやりましょうね。」
の笑顔にガイは少し元気を取り戻した。
「せんだ。」
「みつお」
「「ナハナハ」」
「・・・やっぱり二人じゃつまんないわね・・・。」
「そりゃそーですよ・・・。」
「いいわ・・・。カブト。音の四人衆を連れてきてちょうだい・・・。」
「・・・・そこまでして・・・・。」
「いいから呼んできてちょうだい・・・。」
「・・・・・わかりました・・・。」
音隠れの里でも「せんだみつお」ゲームがはやったことは言うまでもない・・・・。

いかがだったでしょうか?
これは知り合いとの会話の中から生まれました。
こんなことがあったら楽しそう♪
と、いうことで作ってみました。
かなり暴走してますが、お気になさらず♪
かなり楽しんでましたので。
そのうち、これの続編も作ってみたいかも・・・。